センダイシゴト体験 INTERVIEW #09
センダイシゴト体験
センダイシゴト体験 INTERVIEW #09
センダイシゴト体験
- 社名
- 株式会社ハミングバード・インターナショナル
1957年に仙台駅前で小さな洋食店「キッチンエリーゼ」として創業。その後、法人化と現社名への改称を経て、現在は仙台市内を中心に、イタリアン、和食、バル、カフェなど多彩な飲食ブランドを展開し、“笑顔がこぼれるお食事”、“非日常的空間を体感するサービス” の両面から地域の日常を彩り、盛り上げています。
- 氏名
- 村山 華蓮さん
東北学院大学 地域総合学部 地域コミュニティ学科の2年生。2025年8月、株式会社ハミングバード・インターナショナルにて長期有給就業体験・インターンシップに参加。
好奇心旺盛な強みを活かしてチャレンジ!
村山さんは、地域コミュニティ学科で社会と産業分野、健康と福祉分野、人と自然分野の3つの分野を学んでいます。そんな村山さんは、仙台とともに発展し、老舗店からスタイリッシュな飲食店まで複数店舗を経営しているハミングバード・インターナショナルで長期有給就業体験・インターンシップに参加しました。
-
Q1.プログラムに参加したきっかけを教えてください。
私が通っている学部では4年次に教育実習があるため、1年生の早い段階から就職につながる行動がしたいと考えていました。そんな矢先、高校の同級生から「センダイシゴト体験」に様々な長期有給就業体験・インターンシップが掲載されていると教えてもらい、「参加してみたい!」と思ったんです。
昨年、何度かセンダイシゴト体験のイベントに参加しましたが、どの企業様からも連絡がこなくて、自分から申し込んでも残念ながらうまくいきませんでした。2年生になってから「自分で動こう」と決意したその時、ハミングバード・インターナショナルの担当者様から連絡をいただいたのです!せっかくのチャンスなので「参加させてください」とすぐに返事をしました。
-
Q2.業務内容を教えてください。
初日は、ハミングバードで働く皆さんの業務を知るため、「炉地BAR八兵衛」「ハミングミールマーケット」「イルチェントロハミングバード」の3店舗へ訪問し、現場を見て各店舗の責任者から話を聞く体験をしました。
2日目は初日に聞いた話を元に、シートを用いてワークショップに取り組み、その後最終日にかけて、本場のオクトーバーフェスと同じく秋に開催される、杜の都仙台のビール祭り「仙台オクトーバーフェスト」のスタッフとして店頭に立ちました。最終日には、プログラムに参加した全員が、社員の皆さんの前で一人ずつ3分間で業務を通じた体験をプレゼンテーションとして発表しました。
一番印象に残った業務はオクトーバーフェストに出店した時のことです。私は、商品の受け渡しをメインに、少しだけレジ業務とチラシ配りもさせていただきました。チラシ配り中はオクトーバーフェストの来場者と距離の近いところで関わることができました。多くのお客様と広く交流ができたことが楽しかったです。
-
Q3.プログラムを通じて得た気づきはありますか?
プログラムを通して、自分の行動を振り返り、後ろを振り向かず猪突猛進に進んでしまう傾向があると気づきました。
オクトーバーフェストの初日にチラシを配った際、お客様と広く交流できる楽しさのあまり次々とチラシを渡したら、私が持っているチラシが思ったよりすぐ無くなってしまい……。何回もチラシをもらいに行った結果、私がすべてのチラシの半分以上を使い切ってしまったため、その日の残りの時間はお客様に渡すチラシがありませんでした。
このことをきっかけに、一度立ち止まって冷静に振り返りながら、自分が行っていることと自分が本当にやるべきことを見つめ直せるようになろうと思いました。
-
好奇心のままに行動すると、チャンスに出会えます!
1年生の時からインターンシップについて調べてイベントに参加したり、さまざまなサークルの集まりに顔を出したり、さらには中学生の時から継続的にボランティアチームでも活動するなど、積極的に行動しているという村山さん。大学の中だけでなく外のつながりも多く、「友人たちには『好奇心旺盛で何にでも興味を持ってくれる』と思われています!」と笑顔で話してくれました。
気になることに対してフットワーク軽く行動することで、自らチャンスを見つけるだけではなく、友人や知り合いの紹介で思わぬチャンスに出会えるかもしれません。 -
休暇期間だけでもOK!
学校の授業がない夏休み中のタイミングでプログラムに参加することができ、株式会社ハミングバード・インターナショナルのプログラムに一点集中できたそうです。
このように「センダイシゴト体験」専用サイトには、長期のプログラムだけではなく、休暇中に参加できるプログラムも多数掲載されています。学業や他の活動と両立しながら、自分の進路を模索することができます。
-
Q4.最終日のプレゼンテーションの感想を聞かせてください。
最終日は「知人や友人にハミングバード・インターナショナルを紹介するとしたら?」をテーマに、3分間のプレゼンテーションを行いました。私は、台本を作るとそれを読むことばかりに意識がいってしまい、うつむいてしまうため、伝えたい項目を事前に考えて発表に臨みました。しかし緊張もあって、10日間で体験した内容しか話せず、社員の方から聞いた心に残った話やオクトーバーフェストでお客様と直接関わって感じたことをもっと話せばよかったと振り返っています。
また、プログラムに参加した他の学生たちの発表も聞くことで、重点的に伝えるポイントや発表中の話し方、構成など、自分と相手の違いをフラットに比較し学びにつなげることができました。 -
Q5.これから長期有給就業体験・インターンシップに参加してみようと思う方にアドバイスはありますか?
ぜひ参加してみてください!自ら動くことはもちろん、幸運にも企業からお声が掛かったなら、そのチャンスを絶対に逃さないほうがいいと思います。私はハミングバード・インターナショナルの担当者様からお誘いいただいた時、念願の機会が得られると思ったので即決で返信をしました。
私は、その段階では自分のやりたい職種を明確に決めておらず、自分の視野を広げるためにプログラムに参加できたらいいなと思っていました。今回の体験を通して、飲食店の運営に関わる色々な活動に深く入り込ませていただけたことで、自分と周りの人との違いに気づいたり、視野が広がったと感じています。

-
心を開き、チーム力を高め合う学生の姿が印象的でした
今回参加してくれた方達は皆さん素直な方ばかりでした。裏表なく話してくださる方が多かった印象です。人見知りする方もいましたが、自分達が引っ張ってコミュニティを作ろう、チームの空気を作り上げようと取り組んでくれました。
参加してくれた学生たちに「弊社は現場と人事と部署は違っても同じ熱意がある」と伝えたく、それなら現場の人たちも絡めたい、そこで、オクトーバーフェストで働いてもらい、飲食店運営にまつわる学びや気づきを得てほしいと考えました。参加していただいて損はないし、無駄な時間は過ごさせません。飲食人ではなくて、社会に出て世の中で活躍できる人材を育て上げるというのが弊社のモットーであり、就業体験・インターンシップを通して身につけていただきたい部分です。
-
村山さんは「仲間の顔をきちんと見て参加できたので良かったです。最初に互いの名前を呼び合い、好みを話すワークをしたのですが、途中で名前や好みを忘れてもみんなニコニコでした」と嬉しそうに話します。学生のお世話係で良き先輩であるハミングバード・インターナショナルの担当者は「良い学生さんに出会えました。とても楽しい体験でした」と頷きます。就業体験・インターンシップは、<学生達が社会に踏み出すための第一歩になりたい>という企業の思いと、<自分に合った仕事を探したい>という学生達の思いつなげる場所です。
次はあなたもセンダイシゴト体験で長期有給就業体験・インターンシップに参加しませんか?