PERSON #100

杜の都信用金庫

本店営業部 代理 融資担当

澤畑 宏徳 さん

Hironori Sawahata

日本大学卒業 2016年入庫

2026年度取材

お客さまのお悩みや問題を解決するために、一緒になって考えています

卓球に打ち込んだ学生時代。高校から地元仙台を離れて暮らしていた澤畑さんが、就職先に選んだのは、地元仙台に本店を構える「杜の都信用金庫」でした。融資担当として、お客さまのお悩み、そして将来設計まで相談に乗る澤畑さんにお仕事について伺いました。

01

この業界・仕事を選んだ理由は?

学生時代卓球をやっていて、高校も大学もスポーツで県外に進学しました。 卓球漬けの毎日で、就活をする時に漠然と「安定している」というイメージで、金融機関に絞って就職活動をしてきました。また、仙台に帰ってきたいという思いが強くあったので、地域密着型、地元に貢献できる金融機関を選びました。

02

この会社を選んだ理由は?

当金庫でしたら仙台、気仙沼信用金庫さんだったら気仙沼、石巻信用金庫さんだったら石巻…というような形で、信用金庫はエリアごとに分かれています。その中で、地元仙台に特化して密着して仕事ができるのが当金庫だったので、入庫を希望しました。

03

仙台で働きたいと思った理由は?

私は高校が山形で、大学は東京に出ました。もちろん東京には東京の魅力がたくさんあって、そっちで就職という選択肢もあったのですが、やはり仙台の街がすごく好きで。気候もいいですし、人もいいですし、ちょうどいい都市だと思います。それで仙台に戻りたいと思いました。

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仙台で就職するといったときの家族の反応は?

私には姉が2人いて、 三姉弟の一番下なんです。やはり男が私1人だけということもあって、一応長男ですので、父親もはっきりとは言ってこなかったのですが、なんとなく「戻ってくるだろう」という雰囲気もあったんですね。なので、喜んでくれていたと思います。

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現在、どんなお仕事をされていますか?

本店営業部の融資係で、融資のご相談があった時は窓口対応をしており、またお客さまを訪問して融資相談に乗ることもあります。融資業務では、お客さまとの信頼関係が大事になりますので、常にコミュニケーションを取ることを大切にしています。

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仕事のやりがいはどんなところに感じますか?

お客さまとコミュニケーションをとって、親身になって話を聞くことで信頼関係を築き、実際に融資が実行できて、お客さまから「ありがとう」というお言葉をいただけるのが一番やりがいを感じます。

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仕事で大変だと思うことは何ですか?

お客さまからのご相談に対して、「どういう工夫をしたら良くなるのか」と最良の提案をするまでの過程はとても大変です。

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最も心がけていることは何ですか?

親身になってお客さまのお話を伺って、改善点があればそれを解決するためにはどうしましょうというお話を重点的にするよう心がけています。

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学生時代に役立った経験はありますか?

ずっと卓球をやってきたので、物事に対して諦めずに継続する力です。スポーツをやってきての負けず嫌いなところがあって、ちょっと仕事がうまくいかない時でもすぐに折れずに「頑張ろう」っていう気持ちになれる。こうした粘り強さは、学生時代のスポーツで培われたものかなとは思います。

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今後の目標を教えてください

今、私は年齢的にも中間層になります。 当然上司もたくさんいて、後輩も毎年入ってきていて、いわゆる板挟みといいますか…(笑)。上司の話も聞きつつ、後輩の話も聞いて、その“とりもち”の役というか。上司から信頼される、後輩から頼ってもらえる職員を目指して頑張っていきたいと思っています。

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就活生にメッセージを

諦めない心が大事だと思っています。私は割と切り替えが早いタイプなので、例えば一回ダメだったとしても、気持ちをしっかりスイッチして、次に向けてしっかり準備を進めていきました。切り替えはとても大事だと思います。

ある日のお仕事スケジュール

  • 06:30

    起床

    ヨーグルトとバナナなど、軽めの朝食をとってから家を出ます。

  • 07:30~08:10

    通勤

    公共交通機関を乗り継いで、本店営業部には8:10ころ到着することが多いです。

  • 08:30

    始業

    朝礼を行い、その後9:00の開店に向けての準備を行います。

  • 09:00

    開店

    お客さまがいらっしゃる時間です。私は、窓口業務のほか稟議を通すための資料づくりを行います。

  • 13:00~14:00

    昼食

    昼休みにしか来られないお客さまもいるので、日によって昼食の時間は変わります。
    近くのお店で外食したり、コンビニでお弁当を買って食べたりしています。

  • 14:00

    午後の仕事

    午前中に引き続き、資料の作成などを行います。定時は17:10ですが、繁忙日は少し残業する事もあります。

  • 17:00~18:00

    退勤

    直帰することがほとんどですが、今でも卓球を続けているので、クラブチームの友人や先輩の都合がつけば一緒に練習場に行って卓球をすることもあります。

  • 19:30

    帰宅

    夕食を食べて、お風呂に入って。そのほかの時間は、YouTubeを見たり、資格試験の勉強など自己研鑽の時間に使ったりしています。

  • 23:00

    就寝

  • 休みの日の過ごし方

    卓球の練習をしに行くこともありますし、ドライブで道の駅とかに行くことも。騒がしいところがあまり好きではないので、山や海、川など、自然のある場所に車を使ってドライブに行ったりすることが多いです。

  • わが社の自慢ポイント

    野球部があって、みんなで大会の応援に行くんです。
    昨年の県大会の持ち回りが当金庫だったのですが、楽天のスタジアムを借りて大々的に開催し、優勝しました。

経営陣へのインタビュー

信用金庫は、金融業ではなくサービス業

常勤理事
甲田 暁彦 さん

杜の都信用金庫は、2005年に仙台信用金庫と塩竈信用金庫が合併し、以来仙塩地区の街や地域の人々を支え続けています。
2011年の東日本大震災の発災後は、職員が避難所を回り、被災者のみなさんの生活再建のためにいち早く行動。「地域とともにあること」を、実践しました。
そんな杜の都信用金庫の人事を担当する甲田理事は、「信用金庫は、金融業ではなくサービス業です。直接お客さまとお会いして、お悩みや将来設計をお聞きして解決策を引き出す。日本経済を大きく動かしていく仕事ではありませんが、みなさんの生活に欠かせない土台を下支えしています。自分が住んでいる街が目の前で形成されていくのを見ることができ、自分が地域の中で活躍できていることを実感できる、やりがいのある仕事だと思いますよ」と話してくれました。
 「地域に貢献する」対象は、大人だけではありません。杜の都信用金庫では、小中高生を対象とした金融に関する教育も行っています。
 「小学校・中学校は各支店で職場体験学習、そして高校だとキャリア教育という形で、金融機関はどういうことをやっているのかということをお伝えしています。子どもたちには、働くことやお金の大切さ、そしてお父さんお母さんたちが一生懸命働いたお金で君たちが学校に行けているんだ、ということを教えたいんです」
そして地域の金融機関で働くことを希望する若者へのアドバイスを伺うと「街の歴史、文化を学ぶことが非常に大切です。地域の歴史を知ることで、自然とお客さまにも喜んで頂けます。」と教えてくれました。
令和14年には、設立100周年を迎える杜の都信用金庫。「私たちは、お客さまと地域の支えがあって、今日に至っています。100周年に向け、信用金庫の役割というものをもっともっと広めていきたいですね」
仙台が好きで、地域とともに成長していきたいという方は、ぜひ杜の都信用金庫の扉を叩いてみませんか?

企業情報

所在地
宮城県仙台市青葉区国分町3丁目5番30号
電話番号
022-222-8151(代表)
従業員数
201名
2027年度新卒募集人数
30名程度
公式ホームページ
https://www.morinomiyako-shinkin.co.jp/

学生の私たちも取材に同行しました

01

社会人になってみて苦労された事があると思いますが、その経験から何か得た事はありますか。

沢山のお客様がいらっしゃる為、お客様一人ひとりに合ったご案内をさせていただいておりますが、時折ご案内が難しくなってしまう事もあります。
そうした時は、地域の皆様とコミュニケーションを積極的にとっていく事を重要視していく事で、深く悩む事が無くなる心の強さを得られたのではないかと思います。
自分がパワーアップする事にも繋がりました。

02

実際に働いてみて、想像と違った事はありましたか。

実際に働いてみて、想像と異なっていた事は、やらなければならない事が多岐にわたるという事です。
今の日本ではNISAなどの多くの制度があるため、資料をまとめたり融資の相談があったりと、やるべき事が沢山あります。
全ての仕事をこなしていく事はとても大変ですが、お客様や地域の事を考えながら働いています。

Interviewer

尚絅学院大学岡部 瑠里奈 さん

地域の信用金庫であるためにお客様一人ひとりへの思いを大切にしている事や、この先も地域を支えていくために様々な取り組みを行っている事など、多くの学びを得られる良い経験をさせていただきました。今後私も、子ども達や地域に貢献していきたいと考えていたので今回の学びを自分の将来にも繋げていきたいと思います。