PERSON #99
株式会社B・I
仙台営業所 倉庫担当
庄司 彩乃 さん
Ayano Syouji
東北福祉大学卒業 2024年入社
2026年度取材
ハンドボールで周りを見る力を付けられたことが、仕事に生きています
学生時代、ハンドボール選手として活躍した庄司さんは、「体を動かす仕事がしたい」と、物流の世界に飛び込みました。
本社の倉庫で、「母親と同じくらいの年齢のパートの方たちと楽しく仕事をしています」と笑顔で話してくれた庄司さんに、お仕事について伺いました。
この業界・仕事を選んだ理由は?
中学から大学までハンドボールをやっていて、体を動かす職業に就きたいという思いがありました。それが叶うのはどこだろう?と考えて、物流業界を選びました。
この会社を選んだ理由は?
いろいろな企業のホームページを見ている中で、B・Iのホームページを見た時に本社の建物が綺麗だったのが目に留まったんです。そこから内容を見て、「女性でも働きやすい環境を目指している」と書いてあったので、ここだったら働けると思って選びました。
現在、どんなお仕事をされていますか?
倉庫にある商品の管理です。午前中は他の業者さんが荷物を持ってくるので、それを受付したり、こちらからの出荷分のピッキング作業をしたり。午後はピッキングがメインで、フォークリフトに乗って作業をしています。
仕事のやりがいはどんなところに感じますか?
去年、新入社員の子が入ってきたんです。それまでは、私は教わる立場だったんですけど、今は教える立場になっていて。 私が教えることで後輩が、仕事ができるようになっているのを見ると、「教えてよかったな」とやりがいを感じます。
仕事で大変だと思うことは何ですか?
夏と冬の繁忙期の時期になると、出荷の量が多くなります。荷物が多い分、正確に効率的に出さないと仕事が回らなくなるので、そういうのを考えるのは難しいなと思います。
最も心がけていることは何ですか?
私の営業所はパートの方の割合が社員より多いんです。
黙々と作業するのではなく、仕事中も仕事が終わったあとも、楽しくお話しするように心がけています。特に何というわけではないけれど、自分の部活の話とか家の近所のお店の話とか。どうでもいいような話のほうが仲良くなれる気がします(笑)。
学生時代に役立った経験はありますか?
ハンドボールです。倉庫の仕事って、私のイメージでは黙々と作業する感じだったんです。でも、実際やってみるとそんなことはなくて。やっぱりコミュニケーションが常に大事になってくるし、周りで働く人たちが今どういう状況なのかも判断しなくてはいけません。団体競技であるハンドボールでキャプテンをやっていたことで、周りを見る力を付けられたのは、今生かせていると感じます。
今後の目標を教えてください
3年働いて、倉庫の一通りの業務内容を経験してきました。
その業務をいかに正確に効率よく、生産性を上げられるのか自分で考えて動いていきたいなと思っています。
就活生にメッセージを
就活の時期は私もすごく悩んで、やりたいことを見つけるのが大変だったんです。でも、やっぱり一番は自分が働きやすい環境で「この仕事なら続けられる」という部分を探して見つけられたらいいんじゃないかなと思います。
-
06:30
起床
朝ご飯を食べて、身支度を済ませて、7:00頃には家を出ます。
車で通勤しています。 -
8:00
始業
朝、いろんな会社の人たちが荷物を持ってきて、それを荷受けします。
そこから地元の大手スーパーさんに送るものを私たちが店舗ごとに分けて出します。 -
12:00
昼食
ありがたいことに親がお弁当をつくってくれるので、家から持ってきたお弁当を食べています。
-
13:00
午後の仕事
午後の仕事はピッキング作業が多くなります。
フォークリフトに乗って、いろいろな商品をピックしています。 -
18:00
退勤
家にまっすぐ帰ります。
家に帰ったらお風呂に入って夕食を食べて…。その後はずっと携帯をいじってますね。YouTubeを見ることが多くて、「平成フラミンゴ」が好きです。 -
00:00
就寝
-
休みの日の過ごし方
友達と会って、飲みに行くこともあります。
お酒が結構好きで、コスパのいい店を見つけるのが好きです。
-
わが社の自慢ポイント
私の営業所はシフト制なのですが、毎回、自分の休みたいところにちゃんと希望を入れられて、プライベートを重視できるのはいいなと思います。
新規開拓にも力を入れて、10年後には年商100億を目指します
代表取締役社長 二階堂 孝宏 さん
仙台市若林区卸町に本社を構える株式会社B・I。一見すると物流倉庫には見えない黒をベースとしたオシャレな社屋、そして社内の応接室や社長室も取材班の目を引きます。
二階堂社長は「今ブランディングに力を入れています。新しい 1t トラックのデザインも地元のデザイナーさんと組んでつくりました。かっこよく仕上げて、それを街中で走らせて、『なんだあれは? 』と目に留めてもらえるようにしたかったんですよ」と話します。
創業は、1976年。二階堂社長の祖父がトラック1台、自宅で始めたそうです。それから50年で、今や「仙台市地域中核企業(CORE COMPANY)」(※)に選定されるほどに成長。
「最初のお客さまが食料品とお酒メインで。他社の仕事を受けない契約の特定運送事業として20年間やってきて、食料品の鮮度管理が非常に大事だったんです。それを強みとしながら、事業を拡大してきました。今後、既存のお客さまからの売り上げはもちろん、新規開拓にも力を入れて、10年後には年商100億を目指します」。
最後に就活を控えた学生へのメッセージを伺いました。
「よく、スーパーなどで“生産者の顔”のような表示が見られますよね。でも生産者からスーパーまで商品を運んでいる中間物流のことはあまり知られていません。就職先を考えるときに『物流かぁ』って除外してしまうのではなく、ぜひ一度見てほしいです。自分がやりたいことができる、やりたいことが広がる。BI は非常に可能性の高い企業だと思っています。ぜひどこかでお会いできたら嬉しいです」。
二階堂社長のもとで100億企業を目指す仕事をしたい方は、株式会社B・Iでの仕事に挑戦してみませんか?
※仙台市から地域中核企業を輩出するため、成長意欲のある中小企業を、仙台市が最長3年間の集中支援を行う事業
会社の魅力
私が思う弊社の魅力は風通しの良い雰囲気です。
弊社では黙々と仕事をこなすというよりかは、誰かと常にコミュニケーションを取りながら仕事をこなすことが日常です。
特に私の営業所はパートさんの人数が多いので、お昼休みに毎日楽しく雑談しています。コミュニケーションを絶やさず和気あいあいと仕事に向き合えることが、私が思う弊社の魅力です。
大学生の今だから挑戦できること
個人的には何か1つのことに一生懸命に取り組み続けることは、絶対に学生時代のうちから経験してほしいと思っています。
私の場合、学生時代は部活動に一番力を入れていて、最高学年になった年はキャプテンを務めていました。そこでは、自発的にコミュニケーションをとることやチームをまとめるための統率力を学ぶことができ、それが今の仕事にも活きているので、学生時代、力を入れていてよかったと今でも思っています。
東北学院大学 保角 怜央 さん

庄司さんは「挨拶がしっかりできる人」を体現した素敵な方だなと感じました。取材の少し硬い空気感を一気に和やかな空気感にもっていったことが印象的です。これは学生時代に培ったコミュニケーション能力の賜物であると感じました。
私も沢山の人とコミュニケーションをとって雰囲気を明るくできる存在へと成長していきたいです。
