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東洋ワーク株式会社

国際事業部 髙森 宏司さん

仙台大学卒業 2020年入社

「どうやって面白くしてやろうか」と思いながら仕事をしています。

「途上国の人たちの役に立ちたい」との思いから、海外協力隊にあこがれていたという髙森さん。そんな彼が出合ったのは、ビジネスを通して途上国の発展に寄与することができる「人材サービス」という職業でした。髙森さんに仕事のやりがいについて聞きました。

01この会社を選んだのはなぜですか?

人と話すことが好きだったことから、人材サービスに興味を持ちました。ある合同企業説明会で現在の上司と出会い、何度か会社を訪問して説明を受ける中で国際事業部の話を聞き、魅力を感じました。というのも、私の昔からの夢が、青年海外協力隊になることだったからです。途上国の発展に寄与したいという夢が、ビジネスを通して叶えることができるということに惹かれました。

02どんなお仕事をされていますか?

外国人材の派遣や、現在コロナで自国に帰れない外国人のための在留カードの変更手続きを行っています。また、経済産業省の「中小企業デジタル化応援隊」という事業のお手伝いや、JETROさん主催の外国人材のジョブフェアのお手伝いをしています。

03仕事のやりがいはどんなところに感じますか?

「わからなかったら、自分で調べる。それでもわからなければ、人に聞く」という社風なので、仕事についての大枠は説明されるのですが、細かいところは自分で考えなくてはいけないんですね。分からないことだらけではありますが、どうにかこうにかそれが形になったときはすごくうれしいです。自分で考える力が身についたのもよかったと思います。

04お仕事をする上で心がけていることは何ですか?

物事をプラスに捉えるようにしています。「こういう仕事はつまらない」とか決めつけず、いつも「どうやったら面白くなるのか」と思いながら仕事をしています。

05目標を教えてください

今はまだ目の前の仕事でいっぱいいっぱいなのですが、いずれは自分から仕事を取りに行ったりと、余裕をもって仕事がしたいです。あとは、海外の現地法人を増やして、そこで仕事ができたらいいですね。

06学生時代に役立った経験はありますか?

バックパッカーとして、東南アジア5ヶ国をめぐりました。ミャンマーに行ったときに、とある村で仲良くなった子どもたちがいたんですね。その中のひとりが「高校に行きたかったけど、妹や弟がいるから、働かなくちゃいけないんだ」と話していたんです。僕は「かわいそうだな」と思ってしまったんですけれど、その子はすごく楽しそうだったんですよ。そのときに、「物事のとらえ方をプラスにすればいいんだ」ということに気づいたんです。その経験は大きかったですし、今も活きていますね。

07就活生にメッセージを

自分がいる場所に文句を言っても変わりません。物事をプラスにとらえて自分を変えると、周りも変わっていきます。ポジティブな思考でいることがいい結果をもたらしてくれます。また、フィーリングを大切にしています。なんとなく「ここはいいな」とか「嫌だな」という直感には従った方がいいような気がします。

学生から先輩社員へ聞きました

この一年間で、自分が一番変わったと思う点は何ですか?

学生時代よりも、物事を前向きに捉えられるようになった点が一番大きいと思います。例えば、自分がつまらないと感じることでも前向きに捉えることで、「いかに面白くするか」「やりがいを感じるにはどうすればよいか」などと考えられるようになりました。この考え方は働く上でも役立っており、結局、自分の気持ち次第で物事の見方も変わるのだと実感しています。

インタビュアー 東北大学 軽部 勇樹さん

仕事を通じて成長を感じられたことについて教えてください。

仕事を通じて多くの人と関わる中で、「そんな考え方もあるのか」と学ぶことが多くあります。自分は男5人兄弟の中で生まれ育ったのでもともと人と話すことは多くありましたが、この会社に入ってさらに人と接する機会が増えました。異なる業種の企業の方や外国人の方などと意見や思いを共有することで、自分の考え方や価値観の幅が広がったと感じています。

インタビュアー 宮城大学 青柳 美花さん

ある日のお仕事スケジュール

6:30

起床

コーヒーを淹れて、アプリでニュースをチェック。7:50ころに家を出ます。

8:15

出社

パソコンを立ち上げてメールチェックをします。また、前日のうちに箇条書きにしておいた1日のスケジュールの時間配分を決めます。

12:00

昼食

持参したお弁当を食べます。筋トレをしているので、タンパク質中心の食事を心がけています。

13:00

午後の勤務開始

メール、SNSなどで海外にいる外国人と連絡を取ったり、外国人スタッフの面談や企業訪問などを行います。

17:30

終業

週3回は必ずジムに通って、筋トレやヨガを行います。

21:00

帰宅

夕食を食べて、そのあとは資格取得のための勉強時間にあてています。

24:00

就寝

休みの日の過ごし方

ジムに行きます。アウトドアも好きなので、年中キャンプへ行き、冬はスノボなどに出かけます。会社の人と一緒に行くことが多いです。

わが社の自慢ポイント

バレーやバスケなどのレクリエーションを1か月に2回程度行っています。グループ会社の人たちともコミュニケーションが取れるので、楽しいですよ。

経営陣へのインタビュー

あらゆる人材の活用で、東北を元気にしたい

代表取締役社長
猪又 明美さん

 製造請負、派遣事業を中心とした人材事業を主要事業とする東洋ワーク株式会社。猪又社長は「人は、生まれてきた環境がひとりひとり違います。それぞれの強みを発揮できる場所を提供するのが、私たちの使命です」と話します。
 個人事業として1976年に創業された東洋ワークで、猪又社長は“新卒第一号”だったそう。「大学生の時からアルバイトをしていて、そのまま就職したんです(笑)。当時はわずか4名の小さな会社だったんですよ」。以来、創業者(現会長)の右腕となって事業の拡大にまい進してきた猪又社長。「いち早く海外事業にも乗り出して、スシロボットを輸出したり、中国・大連に事務所を構えてIT系の高度人材をリクルートしました。現在は、ベトナムからの技能実習生を下関と山形の食品加工会社に紹介するなどしています。少子化によって、日本は生産労働人口が減少する一方。これからは外国人の方と共生できる職場環境の整備などができないと、置かれている環境に立ちゆきません。優秀な外国人の活用の好事例をつくっていき、東北全体に広げていきたい。もちろん、国内の人材の開発にも今後も注力していきます」と語ります。
 東洋ワークでは、障がい者の方たちや育児中のママなど、あらゆる人たちへ活躍の場を提供。「ひとりひとりの特性を知って、適切な居場所で活躍していただく。今後はフリーランスの方や定年後の方などにも仲間になっていただいて、東北を元気にしたいですね」。
 猪又社長のもと、あらゆる人材の活用で、この東北から日本と世界を元気にしていく東洋ワーク。これからの快進撃に期待です。

私たちも取材に同行しました

取材協力
東北大学
軽部 勇樹さん

取材協力
東北大学 軽部 勇樹さん

社長と新入社員が自分の理念やビジョンを活き活きと語っている姿が印象的でした。現状、私は働くことに対しての不安が大きく、前向きに捉えることができていません。その中で東洋ワークの社員さんは自分のビジョンを叶えるために仕事をしているように感じました。私もそんな風になりたいです。

取材協力
宮城大学
青柳 美花さん

取材協力
宮城大学 青柳 美花さん

今回のお話を伺い、東洋ワークさんでは環境や時代の変化に柔軟に対応する人材ビジネスが展開されていると感じました。東日本大震災等の天災や現在のコロナ禍などの社会の変化に対して機敏に反応し、障がいを持つ方や外国人、就職氷河期世代などの人材が働きやすい環境整備に力を注いでいることを学びました。

企業情報

所在地 宮城県仙台市青葉区国分町1ー7-18
電話番号 022-225-5052
従業員数 2,500人
2022年度新卒募集人数 70名
過去の採用実績 東北学院大学、尚絅学院大学、宮城学院女子大学、仙台大学、東北福祉大学
公式ホームページ http://www.toyowork.co.jp/shinsotsu/